ソファーの処分方法は買取も視野に入れる。
引越しをきっかけに、古い家具や家電製品を処分する人は多いと思いますが、ソファーなどは大きいため処分に悩んでしまうものです。
もしも、処分する場合は各自治体に問い合わせて『粗大ごみ』の捨て方を確認しましょう。
サイズが大きいため不燃ごみで処分するのではありません。
スプリング内蔵の場合も、自治体によって無料で処分できるところと有料のところがあり、処分の費用も自治体ごとに変わってきます。
参考までに新宿区では2人掛け以上のソファーの処分費用は1800円となっています。
ソファーを粗大ごみ収集所まで運ぶのもとても大変なことです。
場合によっては民間の引き取り業者に依頼して有料で処分するというのも、ひとつの方法です。
もしも、ブランド物ソファーであれば買取業者を参考にしましょう。
カウチソファーやローソファーなどニーズの高いものであれば高価買取も可能です。
修理が必要な場合は、修理費を差し引いたうえで買取金額が出されます。
ただし対応可能エリアは関東地方(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城)と中部地方(静岡、山梨、長野)のみとなっています。
また、引越し後にソファーを買い換える場合は、
最近は多くの家具店で、新しいソファーを購入すると古いソファーの引き取りをしてくれるようになっています。
家具店によって引き取り料金が必要なところと無料で引き取ってくれるところとがあります。
新しいソファーを購入したら、処分したいソファーを引き取ってもらいたいことを伝えましょう。
そして、新しいソファーは引越し先の住所へ、引越し完了後に届くように手配しておくことを忘れないようにしましょう。
これで、無駄に引越しの荷物を増やすことにもなりませんが、引越し前の家に古いソファーの引き取りにだけ来てもらえるかどうかの確認も必要です。
その際に引越し先にソファーが入るのか事前確認も必要です。